ウィジェットアイテム「折れ線グラフ」の使い方についてご案内します。
まずはオプションの設定を行います。
ページ編集画面でウィジェットアイテム「折れ線グラフ」を選択します。
(参考:ウィジェットアイテムの追加)
右メニューの「ウィジェット設定」で、タイトルや表示範囲などのオプションを設定します。
オプションと表示の対応は以下の通りです。
オプションの設定が完了したら、画面上段の「保存する」→「編集モードを終了する」の順でダッシュボードに戻ります。
「折れ線グラフ」の代表的な使い方をご案内します。
- センサーデータの確認
グラフ上にマウスカーソルを合わせると、ガイド(センサーデータと計測日時)が表示されます。
オプション設定でツールチップを表示させることも可能です。
ドラッグ操作で範囲を囲むと、
囲んだ部分が拡大表示されます。拡大表示は画面右上の「−ボタン」を押すと解除することができます。
(XY各軸スクロールの操作でも同様の操作が可能です)
- センサーデータの比較
オプション設定で複数のセンサーを設定することにより、センサーデータを比較します。
必要に応じてライン幅やエリア表示などを活用し、比較しやすさを調整します。