データの状況をシグナルタワー形式で表現する「シグナルウィジェット」の使い方についてご案内します。(2020.5リリース)
場所:
ウィジェット追加→ゲージ より、シグナルウィジェットを選択します。
設定:
それぞれ、上からステータス1、ステータス2、ステータス3、と関連しています。
各ステータスごとに、条件値を設定します。
各項目について:
ステータス
- ONカラー
- アラームON時の色を指定(デフォルトはステータス1,2,3それぞれ、赤/橙/青緑)
- OFFカラー
- アラームOFF時の色を指定(デフォルトはONカラーの灰色)
- ルール
- カスタムルールか、ルールメニューで設定したルールを選択可能(カスタムルールはその場で作成するルールになります)
- 条件
- 条件が複数ある場合に、ANDかORを選択します。
条件設定について:条件メニューを展開し、設定していきます
- センサー
- 該当のセンサーを設定
- 計測値番号
- 通常は値1。複数ある場合は特定の値を選択
- 比較条件
- 不等式より計測値との比較条件を選択
- 条件値
- 比較条件のしきい値を設定
- 単位(前後)
- 計測値を表示する際の単位を記載
必要に応じて、条件を追加してください。
条件に合致した際、アラームがONになり、シグナルウィジェット上で反映されます。
その他、アラームタブで、計測値や計測日時の表示を設定することが可能です。
(現在、計測値の桁指定には対応しておりません)