計測画像を動的に表示する画像ウィジェットについてご案内します。
画像ウィジェットを活用すると、定点カメラなどの画像をダッシュボード内に表示することが可能です。
(2021/02/19追加機能)
<目次>
1. 基本的な使い方
ページ編集→左メニューのゲージより「画像ウィジェット」を選択します。
計測画像APIで送信した、センサーデータを、詳細メニューから選択します。
また、用途に応じて、画像ウィジェットに表示した画像の表示方法を画像サイズから選択します。
(参考)画像サイズオプションについて
- auto
- 指定した画像がそのままのサイズで表示されます
- contain
- 画像全体が表示されるようにウィジェットサイズに応じて縮小されます
- cover
- ウィジェットの領域を画像で埋め尽くすように表示されます
計測画像が表示されます。過去の画像はウィジェットの矢印で操作できます。
2. 計測画像APIの確認
メニュー「データアダプター」→該当のデータアダプターから「(?)リファレンス」を選択します。
SensingImage→POSTを展開します。
テストモードでAPIをテストすることが可能です。